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愛と暴力の戦後とその後

著者:赤坂真理
出版社:講談社
出版日:2014年05月16日頃
ISBN10:4062882469
ISBN13:9784062882460
販売価格:1,100円
なぜ、私たちはこんなに歴史と切れているのか? あの敗戦、新憲法、安保闘争、バブル、オウム事件、そして3・11……。〈知っているつもり〉をやめて、虚心に問うてみたら、次から次へと驚きの発見が噴出! 『東京プリズン』の作家が、自らの実体験と戦後日本史を接続させて、この国の〈語りえないもの〉を語る。(講談社現代新書) 《国のかたち》が揺らぐいま、必読の日本論! この国の現代史を理解するための、はじめの一冊 あの敗戦、天皇、アメリカ、憲法、安保闘争、バブル、オウム事件、そして3.11…… 誰かが何かを忘れようとしていた。 誰もが何かを忘れようとしていた。 『東京プリズン』の作家が、私たちが消してきた記憶をつむぐ。 【推薦! 驚愕!】 いまの時期にこそふさわしい、戦後社会と民主主義について深く検討する本ーー高橋源一郎氏 日本とは何か。お前は何者だと、問い詰めてくる。驚愕し、恐怖して読み終わった。こんな本は初めてだーー鈴木邦男氏 【目 次】 プロローグ 二つの川  第1章   母と沈黙と私  第2章   日本語は誰のものか  第3章   消えた空き地とガキ大将  第4章   安保闘争とは何だったのか  第5章   一九八〇年の断絶  第6章   オウムはなぜ語りにくいか  第7章   この国を覆う閉塞感の正体  第8章   憲法を考える補助線  終 章   誰が犠牲になったのか エピローグ まったく新しい物語のために 【まえがき】  「これは、研究者ではない一人のごく普通の日本人が、自国の近現代史を知ろうともがいた一つの記録である。 それがあまりにわからなかったし、教えられもしなかったから。 私は歴史に詳しいわけではない。けれど、知る過程で、習ったなけなしの前提さえも、危うく思える体験をたくさんした。 そのときは、習ったことより原典を信じることにした。 少なからぬ「原典」が、英語だったりした。 これは、一つの問いの書である。 問い自体、新しく立てなければいけないのではと、思った一人の普通の日本人の、その過程の記録である。 プロローグ 二つの川 第1章 母と沈黙と私 第2章 日本語はどこまで私たちのものか 第3章 消えた空き地とガキ大将 第4章 安保闘争とは何だったのか 第5章 一九八〇年の断絶 第6章 オウムはなぜ語りにくいか 第7章 この国を覆う閉塞感の正体 第8章 憲法を考える補助線 終 章 誰が犠牲になったのか エピローグ まったく新しい物語のために
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