本ページはプロモーションが含まれています
東京大空襲を忘れない

著者:瀧井宏臣
出版社:講談社
出版日:2015年02月17日頃
ISBN10:406287010X
ISBN13:9784062870108
販売価格:1,320円
東京大空襲では、約280機のB29が32万発とも言われる焼夷弾を落として東京を焼き尽くし、およそ10万人もの市民を無差別殺戮しました。5人の空襲体験者の証言は、胸に深く訴えます。焼夷弾の兵器としての残忍さ、当時の小中学生の学校や家での暮らし、疎開先の様子にまで話を広げます。祖父祖母ですら戦争を知らない世代となった今日、この本の存在意義は小さくないといえそうです 「東京スカイツリー」「東京縄文人」につづく、著者の東京シリーズ第3弾は、東京大空襲にまつわるドキュメンタリー作品です。 東京大空襲では、約280機のB29が32万発とも言われる焼夷弾を落として東京を焼き尽くし、およそ10万人もの市民を無差別殺戮しました。広島、長崎への原爆投下による死亡者数が12万人、7万人ですから、ほぼ同等の被害ということもできます。 5人の空襲体験者の証言は、胸に深く訴えます。なんといってもこの証言を、小中学生の読者には読んでほしいです。 焼夷弾の兵器としての残忍さ、当時の小中学生の学校や家での暮らし、疎開先の様子にまで話を広げます。 おじいちゃんおばあちゃんですら戦争を知らない世代となった今日、この本の存在意義は小さくないといえそうです。 はじめに 焼け野原になった東京 第一章 なぜ東京は大空襲を受けたのか 第二章 「防空頭巾に火がついて……」     --二瓶治代さん(当時八歳)の証言 第三章 「校舎の壁のピンク色のシミは……」     --竹内静代さん(当時十四歳)の証言 第四章 市街地にねらいを定めた「住民標的爆撃」のおそろしさ 第五章 「今日もダイコン、明日もダイコン……」     --小林奎介さん(当時十二歳)の証言 第六章 「地下室のとびらの向こうに……」     --西尾静子さん(当時六歳)の証言 終章 平和を願うメッセージ
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報