出版社:講談社
出版日:2016年12月21日頃
ISBN10:4062729776
ISBN13:9784062729772
販売価格:924円
安倍首相、黒田日銀、御用学者たちによる「チーム・アホノミクス」は、この国をどうしようと目論んでいるのか。大メディアの記者たちは、その目論みに気づいていて報じないのか、それとも気づいていないのか。初顔合わせとなる稀代の辛口論客ふたりが、徹底討論! 正体見たり、アベノミクス。
安倍首相、黒田日銀、御用学者たちによる「チーム・アホノミクス」は、この国をどうしようと目論んでいるのか。大メディアの記者たちは、その目論みに気づいていて報じないのか、それとも気づいていないのか。そして、トランプ大統領誕生は、日本と世界にとって何を意味しているのか。
初顔合わせとなる稀代の辛口論客ふたりが、徹底討論!
第1章 アホノミクスは戦争国家をつくる政策である
第2章 貧困が抵抗に向かわず、独裁を支えてしまう理由
第3章 人間と人間の出会いとしての経済
第4章 地域通貨が安倍ファシズムに反逆する
第5章 マルクスの『資本論』は現代にも有効か
第6章 「反格差」「反貧困」思想とキリスト教
第7章 安倍晋三は大日本帝国会社の総帥か
第8章 アホノミクスをどう叩きのめすか
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