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お江戸日本は世界最高のワンダーランド

著者:増田悦佐
出版社:講談社
出版日:2013年02月21日頃
ISBN10:4062727919
ISBN13:9784062727914
販売価格:921円
超高齢化で生涯現役社会を実現、リサイクル都市を築いて優れた省エネ生活を送り、そして、庶民は文化に豪奢な贅沢をし、人間として豊かな暮らしを楽しむ。江戸時代の日本人は、私たち、いや、世界の今後のモデルです。明治維新後歪められた「良さ」「豊かさ」を人気の経済評論家が、その独自の視点で徹底分析。歴史家とはちがった観点からたどり着いた江戸社会の実像は、極めて合理的で豊穣な世界。やっぱり、日本人は偉かった!  江戸の伝統が生きている日本は、少子高齢化も怖くない!ほかの先進国とは違って、老人、女子どもの消費の活性化がカギになるような社会になっていくが、それはすべて江戸時代に経験済み。あの時代に大衆文化が爛熟し、その後、ヨーロッパに大きな影響を与えたように、現代日本も「クール・ジャパン」どこから、世界のありようを変える働きをする可能性が高い──。  独自の視点で人気の経済評論家である著者は、そのように言い切ります。近代絵画に影響を与えた浮世絵。世界発の先物取引所である、大阪の大阪堂島米会所。少子高齢化、低成長、鎖国でも豊かなくらし。維新、太平洋戦争の敗戦ですべてが否定されてしまいましたが、じつは、ある意味、江戸の日本は世界の先端を行った国家でした。そして、現代日本がおかれたものと同じような状況下にありました。  江戸を見れば、これからの未来に進むべき道が見えてくる。楽しく読めて勇気が出る1冊です。 第1章 人生いろいろ──世界最大都市を築いた江戸の武士と町人 第2章 高齢化社会最先端──世界一健康な食生活を育てた和食の底力 第3章 暴走老人だってちゃんといた──突っ張りの手なずけ方 第4章 殿様稼業は楽じゃない──「人柄主義人事」の威力 第5章 モノはみみっちく、人間関係は太っ腹──旅と講で経済活性化
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