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がんを狙い撃つ「樹状細胞療法」

著者:高橋豊  / 岡本正人
出版社:講談社
出版日:2007年09月21日頃
ISBN10:4062724618
ISBN13:9784062724616
販売価格:921円
からだの中のがん細胞だけやっつける! 「がん抗体」の正体としくみがわかった 手術、抗がん剤、放射線に続く第4の治療法。 最新科学に基づく「免疫療法」が一般治療開始。 「樹状細胞療法」にはどのような特徴があるのでしょうか。最も端的な特徴は、複数の転移病変があるような場合でも、一つの転移病変に樹状細胞を打ち込むだけで、その転移病変ばかりでなく、他の転移病変にも反応が認められることです。もしも、樹状細胞ががんを直接攻撃したり、単に貪食するだけなら、打ち込んだ転移病変にしか変化が見られないはずです。実際、抗がん剤や遺伝子治療などの局所注入は、注入された部位にしか反応は出ません。「樹状細胞療法」では、転移病変に打ち込まれた樹状細胞ががん細胞を認識し、リンパ球などにがんを攻撃するよう命令を出します。忠実にがんの特徴を理解したリンパ球は、体の隅々でがんを攻撃するため、他の治療とは異なり、すべての転移病変に反応を示すのです。 ●三大治療の限界が見えてきた ●がん治療に不可欠な武器「免疫力」 ●進化してきた「免疫療法」 ●解明されてきた樹状細胞の働き ●自己がん組織でオーダーメイド ●樹状細胞の腫瘍内投与という奥の手 ●局所療法でも「全身的」な効果 ●急増する「新・がん難民」 ●がんの「休眠」から「永眠」へ ●“末期がんビジネス”の実態
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