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新版 双極性障害のことがよくわかる本

著者:野村総一郎
出版社:講談社
出版日:2017年06月14日頃
ISBN10:4062598132
ISBN13:9784062598132
販売価格:1,540円
双極性障害は、躁とうつが入れ替わり現れる心の病気。うつ症状の時に受診するとうつ病と診断され、正しい診断まで時間がかかる。なかなか改善しないうつ病はじつは、双極性障害だったということも。また、躁状態では本人に病識がなく、そのまま突っ走ると仕事、人間関係、財産など、多くの大切なものを失う。診断の難しさと正しい見極め方、新薬など最新の情報を盛り込み、正しい知識で双極性障害をイラスト図解した一冊。 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリーイラスト版》 【「最高」から「最低」へ気分が激変! うつ病とはどう違う?】 双極性障害は、躁とうつが入れ替わり現れる心の病気です。 うつ症状の時に受診するとうつ病と診断されることが多く、正しい診断まで時間がかかります。うつ病と同じ種類の病気とされてきましたが、うつ病に効く薬は、双極性障害では症状を悪化させることもあります。そのため、なかなか改善しないうつ病はじつは、双極性障害だったということもあります。また、躁状態のときには、本人に病識がなく、そのまま突っ走ると仕事、人間関係、財産など、多くの大切なものを失ってしまいます。 発病は全年齢にわたりますが若い世代に多く、双極性障害の特徴の一つに衝動性があるため、ADHD(発達障害)と誤診も合併もしやすいという問題もあります。本書は双極性障害の原因、診断の難しさと正しい見極め方、新薬など最新の情報を盛り込み、わかりやすく解説した一冊です。 【本書のポイント】 *双極性障害はうつ病と似ているが別の病気 *初診時にうつ状態で受診した場合、うつ病と診断されることが多い *治らないうつ病は、双極性障害の可能性も *双極性障害のうつ状態は、うつ病とは薬が違う *うつ病の薬の副作用で躁状態になることも(躁転) *躁状態は絶好調、陽気な性格にもみえ、病気かもしれないと気づきにくい *躁状態では、家族や周囲を巻き込んでトラブルを起こすことが多い *発病は若い世代に多く、発達障害のADHDと合併も誤診もしやすい *病的な躁か、うつか自己診断ができるチェックシート付き 【本書の構成】 第1章 躁とうつが入れ替わりあらわれる 第2章 大きくみると二つのタイプがある 第3章 発病の原因やきっかけは、単純ではない 第4章 薬物療法と認知療法を中心に 第5章 日常のなかで本人や周囲ができること まえがき 【チェックテスト】双極性障害のこと、知っていますか? 1 躁とうつが入れ替わりあらわれる 2 大きくみると二つのタイプがある 3 発病の原因やきっかけは、単純ではない 4 薬物療法と認知療法を中心に 5 日常のなかで本人や周囲ができること
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