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日米がん格差 「医療の質」と「コスト」の経済学

出版社:講談社
出版日:2017年06月28日頃
ISBN10:4062206315
ISBN13:9784062206310
販売価格:1,980円
どこでも同じように医療を受けられるけれど、病院・医間の「格差」が大きい日本で「がん」になるのはこんなにアブナイことだった! 日本生まれの世界的医療経済学者が、大腸がんになった自分の体をサンプルに、日米の「がん治療」を徹底比較。それぞれのメリットデメリットを厳しく見て、日本のがん医療の問題点、変えるべき点を明らかに!  どこでも同じように医療を受けることができる日本。しかし、同時に病院ごとの「差」が大きいことも日本人には常識です。「あの病院はいい」「あの病院はダメ」という情報は、週刊誌等でも売れ線のネタ。しかし、これがアメリカになると、高額医療である反面、「ガイドライン」が徹底され、医療の質のバラつきはほとんどありません。  安くてかかりやすいけれど、かかった医者・病院によって命を縮めるリスクが大きい日本で「がん」になることはこんなにアブナイことだった──。  日本に生まれ、10代で渡米、ほとんどアメリカ人として暮らしてきた著者は、スタンフォード大学で医療経済学の研究を率い、世界レベルの学者を多数輩出した超有名人。日本の病院の「質」を高めるためのコンサルタントを進める中で、みずからの大腸がんが発覚。自分の体をサンプルに、日本とアメリカのがん医療の違いを徹底調査。実体験を通して明らかになる日本のいいところ、ダメなところ、そして決定的に不足している、がん患者、がんサバイバーを支援する仕組み(キャンサーナビゲーション)。  患者・医療者両面から、「どうあるべきか」を大胆に提言し、日本のがん医療に意識革命を起こす1冊! プロローグ 「医療データ」を分析する学者が「がん」になるということ 第1章 アメリカの医療経済学者、日本で「がん」を宣告される 第2章 アメリカ人が日本で「手術」を受けるということ 第3章 医療経済学者、ハワイで「ケモ」を受ける 第4章 「キャンサーナビゲーター」ががん患者を救う 第5章 医療経済学者が直面した「がん治療」の真実 エピローグ 「終わらない闘い」を乗り越える
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