|
出版社:講談社
出版日:2016年06月28日頃
ISBN10:4062201828
ISBN13:9784062201827
販売価格:1,540円
いま台湾は、新しい総統の蔡英文とともに台湾は、未来に向かって動き始めたーー「日台IoT同盟」というイノベーションを実現するために。日本の先端技術と台湾のセンサー技術が合体すれば、第四次産業革命は必ず成就する。18世紀の産業革命まで、つねに文明の風が東洋から西洋へと吹いていたように、日本と台湾という世界で最も親和性の高い民族が手と手を携え、新しい産業革命がアジアから発進する!
いま台湾は、日本の社会を劇的に変えた明治維新前夜、つまり幕末と似た状況にある。新しい総統の蔡英文とともに台湾は、未来に向かって動き始めたーー「日台IoT同盟」というイノベーションを実現するために。
日本の先端技術と台湾のセンサー技術が合体すれば、第四次産業革命は必ず成就する。18世紀の産業革命まで、つねに文明の風が東洋から西洋へと吹いていたように、日本と台湾という世界で最も親和性の高い民族が手と手を携え、新しい産業革命がアジアから発進する!
序 章 世界で最も親和性の高い二国
第1章 日本と台湾のアベノミクス
第2章 「IoT」で四%成長を
第3章 第四次産業革命とは何か
第4章 日台の対中戦略
第5章 日台のリーダーの条件
第6章 新世代の台湾と日本
|