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出版社:講談社
出版日:2014年11月19日頃
ISBN10:4062192519
ISBN13:9784062192514
販売価格:1,760円
慶長五年九月十五日(一六〇〇年十月二十一日)。天下分け目の大戦ーー関ヶ原の戦いが勃発。--なぜ、勝てたのかーー東軍伊東潤(徳川家康)天野純希(織田有楽斎)吉川永青(可児才蔵)--負ける戦だったのかーー西軍葉室麟(石田三成)上田秀人(宇喜多秀家)矢野隆(島津義弘)--そして、両軍の運命を握る男ーー冲方丁(小早川秀秋)当代の人気作家七人が参陣。日本史上最大の決戦を、男たちが熱く描いた「競作長編」。
慶長五年九月十五日(一六〇〇年十月二十一日)。
天下分け目の大戦ーー関ヶ原の戦いが勃発。
ーーなぜ、勝てたのかーー
東軍
伊東潤(徳川家康)
天野純希(織田有楽斎)
吉川永青(可児才蔵)
ーー負ける戦だったのかーー
西軍
葉室麟(石田三成)
上田秀人(宇喜多秀家)
矢野隆(島津義弘)
ーーそして、両軍の運命を握る男ーー
冲方丁(小早川秀秋)
当代の人気作家7人が参陣。
日本史上最大の決戦を、男たちが熱く描いた「競作長編」。
「人を致して」 伊東潤
「笹を噛ませよ」 吉川永青
「有楽斎の城」 天野純希
「無為秀家」 上田秀人
「丸に十文字」 矢野隆
「真紅の米」 冲方丁
「孤狼なり」 葉室麟
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