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ヒッグス 宇宙の最果ての粒子

出版社:講談社
出版日:2013年10月02日頃
ISBN10:4062186071
ISBN13:9784062186070
販売価格:3,080円
ヒッグス粒子、それは 宇宙・生命の存在の謎を解き明かす 「巨大なパズル」の最後の1ピース 「フィナンャル・タイムズ ベストブックス2012」にも輝いた 世界でもっとも広く読まれる「ヒッグス粒子」の科学書 2012年7月に、ついに発見されたヒッグス粒子。「質量の起源」と 呼ばれるのはなぜか、対称性を自発的に破るとはどういうことか、 1周27キロメートルもある巨大な加速器を使って、史上最高のエネ ルギーで粒子を繰り返し衝突させる必要があるのはなぜかなど、本 書ではヒッグス粒子の物理について、その実験と理論の両面を平易 な言葉で詳しく解説する。 「ヒッグスは、われわれの日常世界を構成している普通の物質が非常に深いレベルでどのように振る舞うかを明らかにするというパズルの、最後のピースなのだ。」 「標準模型が記述する複雑で多様な粒子は、もしヒッグスがなければ、互いにほとんど同じに見える特徴のない粒子に集まりに過ぎなかった。特に、すべてのフェルミオンは質量ゼロになっていただろう。その結果、原子は生まれず、化学反応もなく、われわれが知っているような生命もなかった。ヒッグス粒子は本当の意味で、宇宙に生命を吹き込んでいるのである。神の粒子などという大それた呼称に値する粒子があるとすれば、それはヒッグス以外にはありえない。」(本書より) エピローグ 第1章 素粒子を探求する理由 第2章 敬神に次ぐ 第3章 原子と素粒子 第4章 加速器の発展 第5章 史上最大の装置 第6章 粒子をぶつけて何が分かるか? 第7章 波の中の粒子 第8章 壊れた鏡に映してみた世界 第9章 割れんばかりの拍手と喝采 第10章 世界を駆け巡る 第11章 ノーベル賞の夢 第12章 この地平線を越えて 第13章 守る価値のある社会を作る 付録1 質量とスピン 付録2 標準模型の粒子 付録3 粒子とその相互作用
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