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角栄になれなかった男 小沢一郎全研究

著者:松田賢弥
出版社:講談社
出版日:2011年07月15日頃
ISBN10:4062169401
ISBN13:9784062169400
販売価格:1,870円
「小沢神話」に終止符を打つ画期的政治ノンフィクション! 「私は先生の指示で十三億円を運びました」、20年間、小沢の秘書を務めた“知りすぎた男”がついに口を開く。田中角栄、竹下登、金丸信ら「恩師」を次々と裏切り、小渕恵三、海部俊樹、野中広務ら「政敵」を屠ってきた、時の政権を潰すことに終始した「壊し屋」への挽歌。追及20年のジャーナリストが描く「小沢研究」の決定版! 混迷する政局を紐解くための必読書ーー。「小沢研究」の決定版! 地元・岩手すら見捨てた許されざる冷血ーー。 三陸沖沿岸の被災地を訪れようともしない「豪腕」政治家に日本の未来を委ねることができるのか。 田中角栄以後の政界で、つねに圧倒的な存在感を放ってきた政治家・小沢一郎。 その実態は、角栄をはじめとする政界の「恩師」を次々と裏切り、野中広務ら「政敵」を屠るものでしかなかった。そんな小沢に数多くの有権者は「豪腕」「壊し屋」「乱世の小沢」という異名を与え、過剰なまでの「幻想」を抱いてきた。だが、彼が政治家として成し遂げたことはあまりに小さい。 東日本が大震災と大津波で壊滅的な打撃を受けた最中に、「菅下ろし」の政局を仕掛け、被災地に足を向けることがなかったことからも小沢という人間の“冷血”がよくわかる。このような人物が「政界再編のキーマン」と呼ばれる存在でいいのだろうか。 小沢一郎という「危険な政治家」を20年にわたって追い続けてきたジャーナリストが、その生い立ちから血脈のすべてを描く。ついに法廷に引きずり出される小沢金脈の“黒い霧”。そして、20年来、秘書として小沢に仕えてきた“懐刀”高橋嘉信が初めて明かす小沢の素顔とはーー。 【目次】 第一章 非情のルーツ 第二章 田中角栄の秘蔵っ子 第三章 裏切り、そしてまた裏切り 第四章 権力の源泉ーー使途不明金 第五章 元秘書・高橋嘉信 衝撃の告白 最終章 カネこそわが力ーー小沢事件の本質 【目次】 第一章 非情のルーツ 第二章 田中角栄の秘蔵っ子 第三章 裏切り、そしてまた裏切り 第四章 権力の源泉ーー使途不明金 第五章 元秘書・高橋嘉信 衝撃の告白 最終章 カネこそわが力ーー小沢事件の本質
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