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さらば厚労省 それでもあなたは役人に生命を預けますか?

著者:村重直子
出版社:講談社
出版日:2010年08月06日頃
ISBN10:4062161486
ISBN13:9784062161480
販売価格:1,650円
2010年3月、厚労省を退職したーー 日米の病院で医師として経験を積み、厚労省に入省した元女性キャリア。 混乱する新型インフルエンザ行政の渦中で彼女が見たものは、国民の健康よりも 自分たちの都合を優先させる“ペーパードクター”医系技官の呆れた実態だった。 官僚に支配される医療を、国民の手に取り戻せるか。 「後進国」日本の新型インフルエンザ対策   ・前近代的な「水際作戦」   ・国際社会で恥ずかしい日本の対応   ・「兵站」軽視の大本営 「鎖国」する日本のワクチン不足   ・なぜ、ワクチンが使えないの?   ・予想通りの現場の大混乱   ・自分の身は自分で守る 米国医療から見える日本医療   ・疲れ果てている日本の医師たち   ・「心」なきアメリカの病院での死 医師を「犯罪人」にする「事故調査委員会」   ・現場の「常識」、医系技官の「非常識」   ・医療再生への第一歩を目指して 患者のための医療再生へ   ・厚労省からの独立へ   ・看護師を離職させないために 【著者紹介】 村重直子 (むらしげ・なおこ) 1998年、東京大学医学部卒業。横須賀アメリカ海軍病院、ニューヨークのベス・イスラエル・メディカル・センター、国立がんセンター中央病院造血幹細胞移植科などで内科医として働いた後、2005年に厚労省へ医系技官の課長補佐として入省。2008年3月から大臣直属の同省改革準備室、7月に改革推進室、2009年7月に大臣政策室、10月に内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)付。2010年3月、同省退職。 「後進国」日本の新型インフルエンザ対策   ・前近代的な「水際作戦」   ・国際社会で恥ずかしい日本の対応   ・「兵站」軽視の大本営 「鎖国」する日本のワクチン不足   ・なぜ、ワクチンが使えないの?   ・予想通りの現場の大混乱   ・自分の身は自分で守る 米国医療から見える日本医療   ・疲れ果てている日本の医師たち   ・「心」なきアメリカの病院での死 医師を「犯罪人」にする「事故調査委員会」   ・現場の「常識」、医系技官の「非常識」   ・医療再生への第一歩を目指して 患者のための医療再生へ   ・厚労省からの独立へ   ・看護師を離職させないために
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