出版社:講談社
出版日:2007年06月16日頃
ISBN10:4061487701
ISBN13:9784061487703
販売価格:682円
なぜかひとりだけタイムスリップしてしまった香里の目の前に現れたのは、ひとりの一風変わったおじさん。それもそのはず、その人は、あの平賀源内だったのである。自らを天才発明家と称しては、次から次へと奇妙なものを作り出す彼に、香里や、続いてやってきた拓哉、亮平は驚かされっぱなし。そして、時の実力者・田沼意次が加わって、騒ぎはさらに大きくなる一方に……。
3人組+1匹がまたもや江戸時代へ珍道中。
自称・天才発明家の奇妙奇天烈ぶりにびっくり仰天の連続!
こんな変わり者、見たことないっ!!
<タイムスリップ探偵団>シリーズ初めての方にもオススメです
なぜかひとりだけタイムスリップしてしまった香里の目の前に現れたのは、ひとりの一風変わったおじさん。それもそのはず、その人は、あの平賀源内だったのである。自らを天才発明家と称しては、次から次へと奇妙なものを作り出す彼に、香里や、続いてやってきた拓哉、亮平は驚かされっぱなし。そして、時の実力者・田沼意次が加わって、騒ぎはさらに大きくなる一方に……。
1 ガラクタ屋敷の発明家
2 天才!? 平賀源内、登場!
3 お得意さまは、ご老中
4 マジ!? 幽霊屋敷
5 歴史がゆがみはじめている!
6 なぜ時間移動装置を思いついたか
7 舞いこんだ「暗殺予告状」
〈読者諸君へ第一の挑戦状〉
8 「干支」の暗号を解読せよ!
〈読者諸君へ第二の挑戦状〉
9 暗殺実行のXデー
10 どっちが危機一髪?
11 瞬間移動の術!
12 田沼意次暗殺の黒幕
13 タイムスリッパー、あやうし!
14 「ヘレキテル」ってなに!?
15 麻美さんのデート
あとがき
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