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切子 KIRIKO ジャパノロジー・コレクション(1)

著者:土田ルリ子
出版社:KADOKAWA
出版日:2015年09月24日頃
ISBN10:4044083339
ISBN13:9784044083335
販売価格:1,012円
西欧への憧れから、日本の伝統工芸へーー。 比類なき手わざが生んだ、美しさと温もり。 江戸時代、オランダ船により西欧からもたらされ、ダイアモンドを意味する「ギヤマン」と呼ばれたカットガラス。その耀きに憧れて独自の文様や技が極められ、日本の「切子」は確立していった。無色透明が粋な江戸切子、発色が見事な薩摩切子。篤姫が愛用した雛道具など幻の逸品から現代作品までーー和ガラスの歴史と共に、その多彩な文様と色の世界をオールカラーでたどる。新たな担い手へと受け継がれる切子の、知られざる魅力を堪能できる初の入門書! Called giyaman for its diamond-like appearance, cut glass first arrived in Japan in the Edo period (1603-1868) on ships sailing from the Netherlands. Local artisans soon developed their own techniques and patterns for producing the sparkling tableware, and Japanese kiriko was born. In the capital city of Edo, clear, colorless glass was the height of style, while in Satsuma, the fashionable favored a rainbow of colored ware. From rare gems like Princess Atsu’s beloved set of cut glass miniatures to modern masterpieces, this volume presents the history of Japanese glass alongside all-color illustrations of its diverse patterns and shades. Enter the brilliant world of kiriko as a new generation of artisans carries forward the tradition. 目次 あれ、どれが切子? はじめに  第一章 そもそも和ガラスって? 第二章 文様繚乱        代表的な文様/側面の文様/底の文様        /文様の宝石/文様のヴァリエーション 第三章 素材を生かした豊かな彩り        無色/藍/紅/緑青/緑/紫/黄色 第四章 洒落者の粋、作り手の心意気        篤姫様のひな祭り        明治天皇の御誂え・進物としての切子 第五章   はばたく職人魂        伝統を極め、未来に繋ぐ        伝統の技に裏付けられた「今」らしさ        その先の切子へ        世界に誇る伝統の復元 おわりに
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