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ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家

著者:圀府寺司
出版社:KADOKAWA
出版日:2019年09月21日
ISBN10:4044005281
ISBN13:9784044005283
販売価格:1,188円
ファン・ゴッホは、生きることの難しい人間だった。高い理想、激しい気性、有り余る情熱ゆえ、学校にも職場にも教会にもなじめず、やがて画家の道だけが残る。ハーグ派、印象派、浮世絵版画との出会いに導かれ、駆け抜けた37年の短い生涯。その心中には、孤高の理想を憧れの地「日本」に託しつづけた、ユートピアへの儚い希望があった。主要作品をオールカラーで辿り、残された手紙によって画家の人生を浮かび上がらせる決定版。 はじめに──ラングロワの橋、一生に一度の夢のはじまり 序 出生から画家になるまで 第一章 オランダ時代──愛に飢えた修業者 ハーグ派の画家との交流 捨てられた女 線の表現力 決別 真実の農民たち 色彩研究 自負の芽生え 父の死 朽ちていく教会 絵の中の文字 闇の中の光 第二章 パリ時代──豊穣なる混沌の一幕 印象主義 印象派から得たもの 浮世絵模写 「触媒」としての浮世絵 ユートピスト 南仏へ 第三章 アルル時代──夢への逃避行、「日本」色のユートピア 失敗作 架空の太陽 橋 種まく人、掘る人 向日性 象徴的意味、エンブレマータ 黄色い家 潜在的意味 カフェ・ド・ラ・ガール 居酒屋の闇の力 アルルの星空 想像上の日本人 レ・ミゼラブル 「耳切り事件」 傷跡、夢の終わり 《浮世絵のある自画像》再考 レプリカ 第四章 サン=レミ時代──迫りくる悪夢たち 星空 つくられた風景 オリーブ園のキリスト 模写・翻訳 成功の兆し 第五章 オーヴェール=シュル=オワーズ──切れた糸 「日本」との接触ふたたび 「出現」 「極度の孤独」 張りつめた糸が切れる時 おわりに 参考文献・凡例
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