本ページはプロモーションが含まれています
悪文 伝わる文章の作法

著者:岩淵悦太郎
出版社:KADOKAWA
出版日:2016年10月25日頃
ISBN10:4044000816
ISBN13:9784044000813
販売価格:880円
不用意な語順、たった一文字の助詞のちがい、 身勝手な句読点の打ち方によって、 日本語は読み手に届かないばかりか、 誤解や行き違いをひきおこしてしまう。 すらりと頭に入らない悪文の、 わかりにくさの要因はどこにあるのか? 随筆、ニュース、論説、広告、翻訳文など、 伝わらない文章の具体例をあげて徹底解剖。 悪文の撃退法を50の鉄則で示し、添削法を明かす。 伝わる作文の作法が身につく 超ロングセラー、異色の文章読本! はじめに ■ 悪文のいろいろ ・わかりにくい文章 ・誤解される表現 ・堅すぎる文章 ・混乱した文章 ■ 構想と段落 ・段落なしは困る ・改行しすぎは段落なしにひとしい ・構想の立たない文章 ・構想のよくない文章 ■ 文の切りつなぎ ・長すぎる文はくぎる ・判決文のまずさ ・ニュース放送のわかりやすさ ・すぎたるは及ばざるがごとし ・歯切れのよい文章 ■ 文の途中での切り方 ・中止法のいろいろ ・長い文は読みにくいか ・「そうして結合」をつないだ文 ・連用形による中止法 ・句読法 ・接続助詞の「が」 ・悪文としての中止法 ■ 文の筋を通す ・首尾が整っていない ・省略がすぎる ・並べ方がまずい ・副詞のおさめが悪い ・助詞へのおさめが悪い ■ 修飾の仕方 ・助詞のくりかえしと省きすぎ ・並列の一方を忘れた文 ・修飾語のかかり方が乱れた文 ・どこにかかるのか、わからない修飾語 ・離れすぎた修飾語 ・長すぎる修飾語 ・はさみこみ ■ 言葉を選ぶ ・ひとり合点 ・「ように」の使い方一つでも ・引っかかるつながり方 ・無知か、慣用の無視か ・あまりにも感覚的 ・イメージがちぐはぐ ■ 敬語の使い方 ・皇室敬語の今と昔 ・敬語の三種と、そのきまり ・敬語のつけすぎ ・敬語の誤用 ・敬語の不足 ・文体の不統一 ■ 悪文をさけるための五十か条 文庫版あとがき
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報