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別れを癒す、365日のことば

出版社:KADOKAWA
出版日:2020年08月28日頃
ISBN10:404109383X
ISBN13:9784041093832
販売価格:1,870円
娘を失って数か月の間に、私は四冊のノートを書きつぶした。一日一度の日があると思えば、何度もノートに向かう日もあった。何日も書かずに過ごしたこともあった。自分の感情やその日あった出来事、思い出や悲しみ、希望を書き連ねた。執筆は悲しみを動かして、別の場所に移し、流し去るための手立てだった。親しい人を喪う悲しさと苦痛には限りがない。シェイクスピア、エミリー・ディキンソン、セネカ、ゴッホ、C・S・ルイ ス、ヘレン・ケラーーー文豪や芸術家、アメリカ先住民、ケルトの言い伝え。16歳の愛娘を亡くした著者が、死別の苦しみを見つめるなかで出会った、数々のことば。1年365日、亡き人の魂に寄り添うことばを集め、全米で多くの共感を得た一冊、待望の復刊! ≪本書に出てくることばの例≫ 1月15日 扉は開けておきなさい。あの娘が入ってこられるように。 著者の祖母  1月20日 痛みほど個人的な体験は無い。エディス・ハミルトン 2月12日 愛し、失った者を思うのをやめようとしても、意志の力だけではやめられないのだ。 ジョセフィン・ハンフリーズ(アメリカの作家) 2月18日 今は鉛の時間ーー エミリー・ディキンソン 2月21日 どんな手段を使ってもいい、君がこの夜を乗り切れるなら。 フランク・シナトラ アメリカの歌手 2月24日 善意から人は時の効能を口にするが、そんなもの慰めにならない。 悲しみを捨てるつもりなど、私たちにはない。なぜなら悲しみ愛と結ばれており、嘆くのをやめれば、愛が奪われてしまうからである。 フィリップ・ブルックス)アメリカの聖職者・作家) 3月7日 苦しむだけでなにかが学べるのなら、世界はもっと賢くなっているはずだ。アン・モロ・リンドバーグ 4月14日 明日のことは明日自身が思いわずらうであろう。 マタイによる福音書 8月30日 悲しみに言葉を与えよ。物言わぬ悲しみは 沈んだ心にささやきかけ、裂けよと命じる。 ウィリアム・シェイクスピア
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