出版社:KADOKAWA
出版日:2017年06月17日頃
ISBN10:404102627X
ISBN13:9784041026274
販売価格:704円
マンガやアニメ、特撮映画などで描かれる設定やエピソードは、科学的にどこまで正しいのだろうか? 初刊行から20年、累計500万部突破のベストセラー『空想科学読本』シリーズから、原稿32本を厳選、全面改訂して収録。角川文庫第2弾の本書で検証するのは『新世紀エヴァンゲリオン』『銀魂』『黒子のバスケ』『弱虫ペダル』などの旬の作品から、『聖闘士星矢』『キャプテン翼』など懐かしの作品まで多種多様。爆笑の果てに、人間が描いた夢の世界の素晴らしさが見えてくる!
『聖闘士星矢』の必殺技「ペガサス流星拳」がすごい。たぶんマンガやアニメで最強!
『エヴァ』の映画版で、エヴァンゲリオンが全力疾走してたけど、街は大丈夫なのか?
『キャプテン翼』で、日向小次郎が沖縄へ電車で向かった。電車で行けるの?
『銀魂』のマヨラー土方さんは、あんなにマヨネーズを摂取して大丈夫なのだろうか?
意外な結末!? アンパンマンと仮面ライダーが戦ったら、どっちが強いのか問題。
『スーパーマリオ』のピーチ姫は、なぜクッパに何度も何度もさらわれるのか?
『黒子のバスケ』の緑間真太郎のすごい3ポイントシュートは実現できるのか?
『ジョジョリオン』で描かれた「摩擦力を奪う」能力。本当にやったらどうなるか?
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