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〈物語と日本人の心〉コレクション IV 神話の心理学

著者:河合隼雄  / 河合俊雄
出版社:岩波書店
出版日:2016年12月19日頃
ISBN10:4006003471
ISBN13:9784006003470
販売価格:1,100円
はじめに 第一章不安や孤独の原因 何とも誰ともつながらない 「私の木」を見つけた 「関係喪失の病」に苦しむ 無意識内に存在する「神話産生機能」 神々は気ままにふるまう 心の奥にオイディプスがいる 答えを見失ったまま 「自分を動かしているのは自分ではない」 第二章ことのはじまり いつ自分の存在に気づいたか 天と地の分離によって 「光」の出現 日本のはじまり 新しい何かが生まれるまで 創造のきっかけ 「知りたがり」の代償 秘密を知る「火の神」 もっとも大切な「死の現実」 日本人の原罪 第三章「男と女」の深層 永遠の問題を二分法で考える 父性原理を決意表明 男は女の何に心を動かされるのか 女は太陽でもあるし、男にもなれる 「性」は支配できない アマテラス的知恵 熱烈な愛のゆくえ すれ違う男と女 処女神の怒り 「心」と「愛」が結びつく 第四章親子に横たわる葛藤 子ども心に深く響く 底知れぬ母・娘の一体感 女神の受難 「父の娘」に気づいて 古代オリエントの知恵 親子殺しに至るまで 母親と息子の間 偉大な英雄になった棄て子 待たれるヒルコの帰還 第五章生きた知恵 だまし、だまされて 異なる可能性が示される スサノオのもうひとつの顔 心のなかに住むトリックスターの出番 動物が持つ「先達の知恵」 「猫神」の役目 熊のたましい 蛇は悪者なだけか 第六章無意識の真実 英雄神話の読み方 怪物退治と父親殺し なぜ「親殺し」が語られるのか 結婚は何を意味するのか オオクニヌシの結婚 「悪」という難問 殺人が語っていること 姦淫は何をもたらすのか 盗みと自立 真実を伝えるための嘘もある 解説 「神話の知」の再生をめざして 鎌田東二 コレクション 刊行によせて 河合俊雄
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