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鳥獣害

著者:祖田修
出版社:岩波書店
出版日:2016年08月22日頃
ISBN10:4004316189
ISBN13:9784004316183
販売価格:902円
はじめに 第1章 田園回帰のなかの鳥獣たち   ──害獣化する野生  1 愛しい鳥獣たち  2 憎らしい鳥獣たち 第2章 街なかを闊歩する野生鳥獣  1 神戸市街を行くイノシシたち  2 クマの出没と人身被害──ヒグマとツキノワグマ  3 鉄道運行を妨げるシカやイノシシ 第3章 農村に跳梁する野生  1 拡大する鳥獣害  2 「害獣の価値」論の登場 第4章 鳥獣との闘いと苦悩   ──全国初の捕獲補助金交付の町  1 モデル農業が獣害により破綻  2 サル、イノシシとの対決 第5章 人と動物の共存への模索   ──各地域での実践  1 鳥獣害対策から村づくりへ──岐阜県宮地地区  2 サルの行動様式の調査と対応──滋賀県湖北地域  3 エゾシカの急増と、共存への模索──北海道網走地域  4 鳥獣害への国の政策 第6章 人は動物たちと、どう向きあってきたか  1 動物は人間のためにある──西洋の鳥獣観  2 人も動植物もみな同じ──東洋と日本の鳥獣観  3 植物をどう位置づけるか 第7章 庶民の食の変容と動物たち  1 庶民の暮らしと動物たち──近世「農書」にみる  2 飢饉の歴史と様相  3 飢餓と殺生戒のはざま  4 「米と魚」から「パンと肉」の国へ 第8章 新たな動物観への展望  1 もう一つの肉食としてのジビエ利用  2 東西の動物観の展開過程と統合  3 新たな動物観への原点 第9章 人と動物、共存の場所   ──形成均衡の世界へ  1 二つの自然像に学ぶ──動物どうしの関係  2 形成均衡の場所へ──人間と動物の関係  3 保護・管理の方向と限界  4 「人間と動物」から「人間と自然」へ──共棲の場所は守れるか 主要参考文献
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