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出版社:岩波書店
出版日:1981年04月16日頃
ISBN10:4003340833
ISBN13:9784003340837
販売価格:1,177円
目 次
凡 例
(第二部 クラウディウスとネロ)
第十一巻
(紀元四七年)
一 メッサリナの驕り(1節─15節)
二 ゲルマニアの状勢(16節─21節)
(紀元四八年)
三 クラウディウスの演説(22節─25節)
四 メッサリナの破滅(26節─38節)
附録 『クラウディウスの演説』
第十二巻
(紀元四八─四九年)
一 クラウディウスの再婚(1節─9節)
二 東方の動乱(つづき)(10節─21節)
(紀元四九─五〇年)
三 アグリッピナの野心(22節─26節)
四 西方の動乱(27節─40節)
(紀元五一年)
五 アグリッピナの野心(つづき)(41節─43節)
六 アルメニアの戦役(44節─51節)
(紀元五二─五四年)
七 クラウディウスの晩年と死(52節─69節)
第十三巻
(紀元五四─五五年)
一 ネロの統治始まる(1節─11節)
二 ネロと母アグリッピナ(12節─24節)
(紀元五六─五七年)
三 首都の出来事(25節─33節)
(紀元五八年)
四 コルブロの東方遠征(34節─41節)
五 首都の出来事(42節─52節)
六 ゲルマニアの状勢(53節─58節)
第十四巻
(紀元五九年)
一 アグリッピナの暗殺(1節─13節)
(紀元五九─六〇年)
二 ネロ祭(14節─28節)
(紀元六一年)
三 ブリタンニアの動乱(29節─39節)
(紀元六一─六二年)
四 首都の出来事(40節─50節)
五 セネカの隠退(51節─65節)
第十五巻
(紀元六二年)
一 アルメニア戦役(つづき)(1節─32節)
(紀元六四年)
二 ローマの大火(33節─47節)
(紀元六五年)
三 ピソ一派の陰謀(48節─74節)
第十六巻
(紀元六五年)
一 無実な犠牲者たち(1節─20節)
二 ストア派哲学者たちの死(21節─35節)
……原典欠損……
[訳者附記]
訳 注
解 題
附 録
(一) ローマ帝政初期の昇官順序
(二) ローマ帝政初期の軍隊
(三) ローマ帝政初期の経済状況
(四) カエサル家系図
(五) 一世紀前半のローマ世界
あとがき
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