本ページはプロモーションが含まれています
ガブリエル・ガルシア=マルケス ある人生

出版社:岩波書店
出版日:2023年03月30日
ISBN10:4000615882
ISBN13:9784000615884
販売価格:10,780円
長編『百年の孤独』などの作品でラテンアメリカ文学の名を一層高らしめた巨人、ガルシア=マルケス。若き日の貧苦、ジャーナリストとしての日々、政治的セレブリティたちとの交流、恋愛、名声とその対価、ノーベル賞受賞の裏話など、読むほどに圧倒されるマルケスの生涯に迫る決定版伝記、いよいよ登場。  まえがき  プロローグ 判然としない出自から 1800-1899 第1部 故国ーーコロンビア 1899-1955  1 大佐と失われた大義について 1899-1927  2 アラカタカの家 1927-1928  3 祖父の手を握って 1929-1937  4 学生時代ーーバランキーリャ、スクレ、シパキラ 1938-1946  5 大学生と〈ボゴタ暴動〉 1947-1948  6 海岸地方に戻るーーカルタヘーナでの見習いジャーナリスト 1948-1949  7 バランキーリャ、書店主、そしてボヘミアンのグループ 1950-1953  8 ボゴタに戻るーー切り札レポーター 1954-1955 第2部 海外へーーヨーロッパ、そしてラテンアメリカ 1955-1967  9 ヨーロッパの発見ーーローマ 1955  10 パリでの飢えーー「ラ・ボエーム」 1956-1957  11 鉄のカーテンの向こうーー冷戦時の東ヨーロッパ 1957  12 ベネスエラとコロンビアーー〈ママ・グランデ〉誕生 1958-1959  13 キューバ革命とアメリカ合衆国 1959-1961  14 メキシコへの脱出 1961-1964  15 魔術師メルキアデスーー『百年の孤独』 1965-1966  16 ついに名声が 1966-1967 第3部 名士ーー有名人と政治 1967-2005  17 バルセローナとラテンアメリカ〈ブーム〉--文学と政治のはざまで 1967-1970  18 作家は孤独の中、時間をかけて執筆するーー『族長の秋』とより広い世界 1971-1975  19 チリとキューバーーガルシア=マルケスは革命を選ぶ 1973-1979  20 文学への復帰ーー『予告された殺人の記録』そしてノーベル賞 1980-1982  21 名声ゆえの狂騒とグアバの香りーー『コレラの時代の愛』 1982-1985  22 公式の歴史に抗してーーガルシア=マルケスのボリーバル(『迷宮の将軍』) 1986-1989  23 マコンドへの帰還?--歴史的災厄のニュース 1990-1996  24 ガルシア=マルケス、七〇歳、そしてそれを越えてーー追憶と悲しき娼婦たち 1996-2005  エピローグ 不死性ーー現代のセルバンテス 2006-2007  あとがき ガボ、旅立つ  謝辞  訳者解説  写真クレジット  索引〈要約版〉
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報