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最低所得保障

著者:駒村康平
出版社:岩波書店
出版日:2010年04月23日頃
ISBN10:400023031X
ISBN13:9784000230315
販売価格:2,090円
序章 なぜ,最低所得保障なのか  駒村康平  1 はじめに  2 日本の所得保障制度  3 最低所得保障制度への視座  4 最低所得保障の国際比較  5 本書の課題 第1章 最低生活保障実現に向けた生活保護  岩永理恵  1 複雑化した生活保護  2 生活保護のしくみと議論の焦点  3 生活保護の展開  4 これからの課題 第2章 高齢者の最低所得保障ーー国民年金と生活保護について  四方理人  1 はじめに  2 国民年金の給付水準と生活保護制度との整合性  3 国民年金と生活保護の受給状況ーー最低所得保障の包括性について  4 最低保障年金についての考察 第3章 母子世帯の最低所得保障  田宮遊子  1 はじめに  2 母子世帯を対象とした所得保障制度の概要  3 制度の変遷  4 児童扶養手当と遺族基礎年金の包括性  5 母子世帯の直面する固有のリスクを支えるしくみ 第4章 障害のある人に最低所得保障を  百瀬 優  1 はじめに  2 障害者に対する所得保障制度  3 障害年金と,ほかの制度との関連性  4 障害年金の制度設計  5 新たな所得保障の構築に向けて 第5章 雇用保険制度における包括性ーー非正規労働者のセーフティネット  金井 郁  1 はじめに  2 包括性からみた雇用保険制度  3 失業時の最低所得保障の観点から 第6章 最低賃金と生活保護の整合性の再検討  四方理人,金井 郁  1 はじめに  2 最低賃金制度の成立と地域別最低賃金・目安制度の確立  3 最低賃金と生活保護の比較  4 最低賃金と生活保護の整合性に関する課題  5 最低賃金と生活保護のあり方について 第7章 課税最低限と社会保障ーーその役割分担  田中聡一郎  1 なぜ課税最低限か  2 復興期・高度成長期ーー1950年代〜70年代  3 安定成長期ーー1970年代〜80年代  4 課税最低限をどう考えるかーー1990年代〜2000年代 第8章 最低生活保障の理念を問うーー「残余」の視点から  冨江直子  1 はじめに  2 「残余」の制度  3 生活保護への排除  4 生活保護からの排除  5 「最低」であることをめぐって  6 最低生活保障の「包括性」をめぐって  7 包摂の制度の構想 終章 最低所得保障制度の確立  駒村康平 補論 生活扶助基準における「世帯規模の経済性」の検討  渡辺久里子  あとがき  索引
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