ウォーレン・アーバクルのビジネスマッピング

「ビジネスマップ」とは、トニー・ブザン氏の考案した「マインドマップ」を基本に、ビジネスオリエンテッドに進化させた思考ツールのこと。まず、仕事上の課題をメインテーマとして真ん中に配置し、その課題を構成している要因をサブテーマとして描き、さらに関連するキーワードを色やイラストとともに描くことによって、課題（テーマ）を明確にし、現状把握、原因究明や解決策をイメージや連想を駆使して開発していくものである。普段あまり使われていない脳の力をフル活用し、今まで気がつかなかった潜在的な能力を発揮させ、ビジネスシーンで大きな成果を生み出す。