目次
人ズレしていない藤沢周平文学は魅力だ
喜劇の極致は「末枯れた笑い」
いい俳優とは冒険心、挑戦心の強さ
山田太一ドラマの秘密とは…?
役は浸かる、浸る、耽る、籠めるもの
プロとは俗にお金の取れる役者のこと
ドラマは書かない、人間を描くこと
難題は「深海魚のような声」
人間嫌いの人間好き
娘から見た父・藤沢周平
役になり切れ?いや、絶対になり切れない
カナダ演劇の実態と問題点
リアリズムとは写実ではなく現実主義
巨人アーサー・ミラーとの交友
行間を読む。裏づけをもって読む
『海霧』は私のルーツ探し
演出は生きた人間を成立させること
僕は日活の映画スターだった!!
人間はどう生きるべきか
生きることの磨き方
宇野先生にグルグル巻きに縛られた!
演技者は心の表現者たれ
プロンプターはコンダクター
私は「東京裁判」の生き証人です