目次
三次元の読書へ
リンカーンを究極の師として
岩波文庫で学んだ博物学
『論語』-素人の読み方
お天道様と米の飯と岩波文庫
文庫と私
理由は聞くな、本を読め
人生が本のようにあるうちに
感性の人、感情の人
モットオモシロイゾ
ぐうぜん、うたがう、読書のすすめ
「努力」の根っこ
人生最後の一冊
「本読まず」による古典のススメ
読んだことのない本について考える
『山猫』の舞台としてのシチリアの館
父の掌
赤帯から青帯、そして黄帯へ
在ることのように長く短い
岩波文庫あれこれ
『上海』「上海」そして上海
空に雲、手に文庫本
悲願・岩波文庫全巻読破
『生物から見た世界』という本
「歌の話」、進学のことなど
二種類の読み方
わたしのチェーホフ
ケインズ『一般理論』の表情
漢字を見る
余と到
想像する洋書の中の洋風景
文庫本の宇宙